コープさっぽろ 未来の森づくり基金「2023年度 調査研究交流事業」へ参加2日目。
北海道札幌南高等学校林(白幡山付近)で活動していらっしゃる「outwoods」足立さんに森林作業道の作り方等レクチャーいただきました。
どうして森林作業道をつくるのか…
どうやってつくるのか…
木材を運びだすのになるべく森に負荷がかからない幅はどれくらいか…
冬の間にどういう道を作るかを地形と樹を読んでルートを考えるのだそう。
そんな興味深いお話を出来立てホヤホヤの道の真ん中を踏みふみしながら拝聴してきました!貴重な経験だ✨✨✨
足立さんは樹は根っこ同士でコミュニケーションをとって助け合っているから、隣り合わせの樹をもし切らなきゃならなかったとしたら、両方とも切ってあげたい、ともおっしゃっていました。うんうん、解る気がする。
まるでアート作品のような道すじが印象的でしたよ♪
そして、常に50年後100年後のことを考え、また、人や樹たちの将来を見据えて整備していくという森に対する敬愛に感動しました✨💕✨
途中、切り株にカナチョロがいたのでご挨拶して、帰り道は暑い中頑張った自分へのご褒美にアイスを食べてきました🍦✨
頭の中で色々なことを整理しようと思います☺✨
たのしも うっちー
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