先日、西区の小学校へ札幌市環境教育リーダー派遣として川活動でした♪

猛暑で、前々日に室内プログラムへ変更となってしまい、残念ながらみんなと川へ入れませんでした…💧

川に入ってしまえば涼しいのにねー…と思いつつ、当日、リーダーのみ川の生き物を採集しました。一日ずっとここで過ごせるわ~と川から出るのが億劫なうっちーでした(笑)

小学校では4年生2クラスが待っていてくれて、準備中から興味津々で覗きにくる子もいましたよ✨

もっちゃんが川のでき方について模型を使って実践してくれました!森の代わりの水苔に水をかけ泥がよけて水が流れていき…川ができる、、、みんなから歓声が上がりました!

扇状地やメム(アイヌ語で「泉の湧き出るところ」)について、そして今みんながいる学校周辺の地形についての解説がありました。

次は、BTB溶液を使用して、色々な水の色の変化を楽しみながらどんな水なのかな?と実験しましたよ。

うっちーは、もっちゃんの説明から話を繋げられるように琴似発寒川の昔と今を紹介しました。昔の地図では扇状地の地形を読み取ることができましたー。魚道のお話も共に4年生に解るよう言葉を選んで説明を頑張りました💪

昔の川と今の川ならどちらがいい?と聞いてみると…ほとんどが「今」ということでした。うっちーは昔の川がいいと思うんだけど、みんなは今しか知らないし今を生きてるんだもんね、そりゃそうだわ。ウンウン

そして、ハリーは川での生き物の採り方や朝に採集した生き物の説明をしてくれました。名前や特徴などを丁寧にしてくれましたよ✨勉強になります♪

みんな前のめりでお話を聞いていたのできっと楽しかったんだろうなと思いました。

ちょっと印象に残ったことを聞く時間があったので聞いてみると、、、

BTB溶液を入れると水の色が一瞬にして変わるところが面白かった

昔と今の川の形がすごく変わったのが解った

川に生き物がたくさんいてびっくりした 等々教えてくれました。

室内プログラムはあまり好きではないけれど(笑)、何気ないみんなの一言を拾うことができるので、話が膨らみますね。

来年は一緒に川に入れたらいいな~と思います✨

たのしも うっちー

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