森・川・田んぼをめまぐるしく行ったり来たりしているうっちーです😅
すっかり投稿が遅れてしまっております。。。
8月の最終週には、札幌市環境教育リーダーとして琴似発寒川に入る予定でしたが、残念ながら雨天でした。サクネンモアメダッタ…
川を見に行くと、水深が5cmは上がっていたので、入るのを止めて、手で届く範囲でトビケラの家を石ごと採るだけにし、室内プログラムの準備をしました。
事前に川の生き物を捕獲し、ぷーさんが保管・飼育していてくれたので、川に入れなくても説明には困りませんでした。プーサンアリガトウ✨
元気な4年生と一緒に、うっちーは小さめな生き物のお話と実物観察、そして、川の指標生物と水質について担当させていただきました。
小石でできているトビケラのお家を優しく触ってみたり、「結構しっかりくっついている…どうして?」と小石同士がくっついている白細い網を発見する子もいました。中をちょっと覗いて、「おっ!目があった!!」と何回も観察する子は目をキラキラさせていましたよ👀✨
エビの身体の構造に興味を持つ子やうねうね動く小さな生き物に興味を持つ子もいました👍
川に入れなくて残念だったので、せめてライフジャケットを…と思い、シュミレーションを兼ねて着てみることにしました。
4年生になると子ども用のライフジャケットが小さくてバンドを調整してもきつそうな子がいました。。。大人用のも用意する必要があるなと感じました。
先生に写真を撮ってもらい、めっちゃ笑顔の子どもたち、今後川に入る機会があるといいなぁ、と思いました。
ぷーさんは大きめの生き物のお話とタッチプール、ヤスダさんは、川の構造と琴似発寒川の歴史そして川辺の植物のお話でした。
食物連鎖のお話まで行けたら良かったのかもなーと思いつつも、時間内でできることには限界があるしなーと思ったうっちーでした。
たのしも うっちー
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