5月に入り新緑のいい時季に、北海道石狩振興局の職員と石狩市の小学校5年生と森林学習を楽しんできました♪

防風林で木に関する6つのミッション＋スペシャルクイズを解いていくというもの。

ちょうど切り倒したばかりの切り株があったので、実際に輪を数えて「年輪」を伝えたり、倒木の根っこを裏から見てもらったり、フィールド色ビンゴや樹の不思議等を体験してもらいました。

特に森から川へつなげることを意識しながら、プログラムを作らせていただきましたよ！

実施直前にオオバナノエンレイソウ小群落を発見して、感動～✨

と同時に希少種についても伝えることができるようにすれば良かった！と反省。

来年のプログラムに盛り込もう！と思いました。

子どもたちは意気揚々と森に入る準備を整えてやってきてくれました。

森の中にゆっくりと入り、深呼吸をしてみましたよ。肺や腹筋を意識して動かしてみることもたまには必要かなと思います。

うっちー担当の　どんぐりの一生　は、苦戦しながらもみんな積極的に意見を出し合っていましたよ！前述の「年輪」のところで「俺も」「私も」とみんな数えるものだから（笑）、時間が押してしまい…充分に考えることができなかった班もありましたが、それはそれで「年輪」が体験により理解できたのだろうから良しとしようかな✨

当日は雨が降ったらバスへ避難を想定していましたが、そこはやっぱり自称”晴れ女”パワーで最後まで雨に当たらず終了することができました🌤

子どもたちと一緒の森はやっぱり楽しい～と感じたうっちーでした♪✨