先日、南区の小学校5年生2クラスと一緒にふゆみずたんぼで稲刈りと生き物調べをしました♪
ほとんどの児童は「田んぼ」を見るも入るのも初めてでしたが、割かしすんなりとスムーズに入っていました。
春にバケツに田植えをして稲を育てていたからでしょうか??
さすが、ライスマイスターたち✨
稲刈りチームでは、「稲の一生」アクティビティから始まり、ふるちゃんから鎌の使い方や刈り方を伝え、そしてうっちーからは稲の束ね方を伝えました。
そして、今や絶滅危惧の稲架掛けを体験し、昔ながらの農機具(唐箕、足踏み脱穀機、手押し除草機)の観察も行いました。
稲束をつくるのは少し難しかったようでしたが、一人ひとつは一緒に作り稲架にかけに行きましたよ。
途中で、刈ったばかりのお米をひと粒食べてみました。
もみ殻を剥くのに時間がかかったりしましたが自分たちで口へ運び、あじわっていましたよ。
「味は…あまりしない」
「思っていたよりもやわらかい」
との感想がありました♪
稲が乾いたらまた同じように食べてみてぜひ比べてみてね!
ひげGチームの生き物調べでは、「食物連鎖」アクティビティから始まり、温水田でタモ網を使ったりペットボトルトラップで捕らえた生き物を観察しました。生き物の説明があり、みんなはうんうんと真剣そのもの✨顕微鏡でイトミミズ等の小さな生き物の観察もできました。
こうして、時間はあっという間に過ぎましたが、今回もみんなのキラ目をたくさんいただきました(笑)👀✨ 何を感じたか、どう感じたか等、みんなのまとめを心待ちにしています。








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